参加者の声
KSBC参加者後、現在は慶應義塾大学環境情報学部先端生命科学研究会で活躍する先輩を紹介します。
※本プログラムは、2001年度から2016年度まで「サマーバイオカレッジ」(SBC)として開催していましたが、2017年度から「慶應サマーバイオカレッジ」(KSBC)に名称を変更して開催しています。
質問内容:1.KSBCに参加した感想。2.現在の研究内容。 3.その他、今熱中していること。
井内 仁志君 (志木高卒)
●2006年参加 ●産業技術総合研究所に勤務
1.鶴岡に世界的に注目されている研究者と最高レベルの実験設備があることを知りました。 |
野崎 慎君 (塾高卒)
●2006年参加 ●ハーバード大学分子細胞生物学科に勤務
1.ハイレベルな実験を体験できたことで、分子生物学に対する興味が深まりました。 |
村上 慎之介君 (塾高卒)
●2006年参加 ●株式会社メタジェン執行役員COO/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教
1.環境情報学部と先端研の魅力を知ることができ、SFCで学びたいと思うようになりました。 |
田中 美穂君 (SFC高卒)
●2006年参加 ●小林製薬株式会社に勤務
1.自分も挑戦してみたくなるような面白い研究に出会い、また想像を超えた環境施設に圧倒されました。 |
河野 夏鈴君 (SFC高卒)
●2010年参加 ●協和キリン株式会社に勤務
1.人生を大きく変えた経験でした。自分が好きな分野で活躍する楽しさを知りましたし、先輩との出会いも大きかったです。 |
吉田 祐貴君 (塾高卒)
●2011年参加 ●慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程 在籍
1.実験を通して先端生命科学を体験できた楽しさと共に、自分が将来関わりたい研究に触れることができました。 |
引地 志織君 (SFC高卒)
●2011年参加 ●慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程 在籍
1.先輩の研究発表や同世代の仲間との交流を通じて、将来的に達成したい目標=「研究者として医療に携わりたい」を発見できました。 |
鈴木 結香子君 (SFC高卒)
●2015年参加 ●慶應義塾大学環境情報学部 在籍
1.自分と同じように生命科学に興味をもった高校生達と交流でき、志高く熱意溢れる先生や先輩方にも出会い、多くの刺激をもらうことができました。SBCは自分にとって人生のターニングポイントとなり、とても大切な思い出です。 |